高野山日帰り　天空の聖地
60,000（税別）～

高野山

弘法大師空海が開山した1200年前の歴史がある真言密教の聖地です "山"という名が付きますが、地理学上の"山"ではありません。高野山には金剛峯寺の他に寺院が117あり高野山全域が寺の境内地とされています。

奥之院

高野山の信仰の中心であり、弘法大師が入定されている聖地です。一の橋から御廟まで約2キロメートルの参道には、 おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。

宿坊

宿坊とはお寺の一部で、本来は僧侶のみが宿泊する施設でありましたが、今では一般の人が宿泊できるようになっている施設です。自由参加ですがお寺で朝のお勤め（勤行）に参加できるお寺もあります。宿坊の多くは、動物性の食材は使わず、野菜を中心とした精進料理を食することができます。

金剛峯寺

高野山真言宗の総本山です。大広間には狩野探幽のの見事な襖絵「松に群鶴」が描かれており、豊臣秀吉の甥、豊臣秀次が追放され自刃したという柳の間は別名「秀次自刃の間」と呼ばれており、画家・狩野探斎作の「雪柳白鷲」が描かれています。

壇上伽藍

高野山真言宗の総本山です。大広間には狩野探幽のの見事な襖絵「松に群鶴」が描かれており、豊臣秀吉の甥、豊臣秀次が追放され自刃したという柳の間は別名「秀次自刃の間」と呼ばれており、画家・狩野探斎作の「雪柳白鷲」が描かれています。